千葉市 食中毒予防へ広報車で巡回 千葉市で出発式
夏場に注意が必要な「食中毒」への警戒を呼び掛けるため、千葉市食品衛生協会などは2日、広報車5台で市内を巡回しながら食中毒予防を啓発する「出発式」を行った。同市の熊谷俊人市長も出席し、「市民に食の安全安心を伝えてほしい」と求めた。
同市が食中毒予防強化月間とする8月に、市と同協会が連携して実施する恒例行事。手洗い・うがいの徹底をリーフレットなどで紹介し、併せて猛暑により食べ物が傷むケースも想定して市民に食中毒への注意を呼び掛ける。
市生活衛生課によると、市内で今年度発生した食中毒は1件(7月)。昨年度も7月までは1件だけだったが、秋に続発して計8件となっていた。
同協会は「6~9月は食中毒の危険性が高いので、積極的に情報発信する」と手洗い・うがいなどの基本的な予防策の有効性を訴えている。
本日、千葉市美浜区打瀬自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
千葉市中央区中央港千葉みなとリハビリテーション病院に
通院治療をされ戻りました。